いかんな〜、写真の整理をしていたらこんなカップ麺を食ってて、スマホに記録が残ってたなんんて。もはやアホ以外何者でもありません。しかも、麺屋ガテンさんには縁もなく、おそらく私が関西から東京に転勤してからの開店と思われます(・・・当時は人気店はしらみつぶしでしたから:笑)。それでもなんとなく覚えている。案外、担々麺好きなのかもしれません。カップの表層はこんな感じ。でかまるシリーズなんです。
相当疲れていたのか・・・・腹が減ってて手が震えてたのか・・・・、酷い手ぶれだな。ピントも合ってない。カップのフタをペリッと剥がした瞬間の絵面です。インスタントとは言え、挽肉の塊と平打ちっぽい麺のニュアンスがすでに旨そう。
いつもの後入れスープ達。カップ麺って、後入れスープが登場し出してから、飛躍的にうまくなったような気がします。やはり技術開発ってすごい。そして、モヤシも真空パックになってるのがすごい。今は珍しいけど、そのうち一般化してくるとしたら凄いことだ。
などと考えていたらあっという間に4分間が経過。湯上がりの麺はこんな感じ。挽肉がそこそこふやけて肉料理らしくなってきたかも。
そこに後入れの粉末と液体のスープを投入することになります。それにしても味噌と山椒の粉と思われるスープ粉末。かなりプレゼンスが高いような気がして、振りかけただけでも凄い風貌です。
粉スープを混ぜて、液体スープと真空モヤシを投入したのがこの図。想像以上に、味噌ペイストが存在感をアピールですね。
実際に味わうと、スープは中々の辣油系シャープな担々麺。甘みよりも、辣油のシャープさと山椒のジリジリ感がアピってくる。おそらくニンニクっぽいエキスも投入していると思われ、辛さの中に香ばしさが広がります。味噌も赤味噌というころで、塩気が効いて旨い。 麺は取り立ててピックアップするほどでもないけど、汁を吸ってスパスパとした印象が、例え特権だとしてもインスタントの程よさを醸し出します。汁吸った方がインスタント麺としては旨いはず。
ま、ほとんど忘れている中で適当なコメントしてすんまそn! 以後、気をつけます。今日もごちそうさま。
- 出版社/メーカー: 東洋水産
- 発売日: 2015/03/23
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