カップ麺食ってしのぎます

本物をリスペクトしたカップ麺を主に追い求めてます! 商品開発に携わる方の熱意に敬愛以上のものを感じてます!

【今週のカップ麺69】ガツ盛り部門優勝 麺屋ガテン監修 赤カラ味噌担々麺 (東洋水産)

 いかんな〜、写真の整理をしていたらこんなカップ麺を食ってて、スマホに記録が残ってたなんんて。もはやアホ以外何者でもありません。しかも、麺屋ガテンさんには縁もなく、おそらく私が関西から東京に転勤してからの開店と思われます(・・・当時は人気店はしらみつぶしでしたから:笑)。それでもなんとなく覚えている。案外、担々麺好きなのかもしれません。カップの表層はこんな感じ。でかまるシリーズなんです。

 

 相当疲れていたのか・・・・腹が減ってて手が震えてたのか・・・・、酷い手ぶれだな。ピントも合ってない。カップのフタをペリッと剥がした瞬間の絵面です。インスタントとは言え、挽肉の塊と平打ちっぽい麺のニュアンスがすでに旨そう。

 

 いつもの後入れスープ達。カップ麺って、後入れスープが登場し出してから、飛躍的にうまくなったような気がします。やはり技術開発ってすごい。そして、モヤシも真空パックになってるのがすごい。今は珍しいけど、そのうち一般化してくるとしたら凄いことだ。

 

 などと考えていたらあっという間に4分間が経過。湯上がりの麺はこんな感じ。挽肉がそこそこふやけて肉料理らしくなってきたかも。

 

 そこに後入れの粉末と液体のスープを投入することになります。それにしても味噌と山椒の粉と思われるスープ粉末。かなりプレゼンスが高いような気がして、振りかけただけでも凄い風貌です。

 

 粉スープを混ぜて、液体スープと真空モヤシを投入したのがこの図。想像以上に、味噌ペイストが存在感をアピールですね。

 

 実際に味わうと、スープは中々の辣油系シャープな担々麺。甘みよりも、辣油のシャープさと山椒のジリジリ感がアピってくる。おそらくニンニクっぽいエキスも投入していると思われ、辛さの中に香ばしさが広がります。味噌も赤味噌というころで、塩気が効いて旨い。  麺は取り立ててピックアップするほどでもないけど、汁を吸ってスパスパとした印象が、例え特権だとしてもインスタントの程よさを醸し出します。汁吸った方がインスタント麺としては旨いはず。

 

 ま、ほとんど忘れている中で適当なコメントしてすんまそn! 以後、気をつけます。今日もごちそうさま。