カップ麺食べて気張ります

本物をリスペクトしたカップ麺を主に追い求めてます! 商品開発に携わる方の熱意に敬愛以上のものを感じてます!

【今週のカップ麺179】 六厘舎 背脂とんこつ醤油 濃厚中華そば(明星食品)

「またおま」系卒業!?魚介封じの背脂豚骨なのか!?
 酒を控えろとドクターストップもかかっているし、飲み屋にも行けない休肝ウィーク。嗚呼うだうだと悩みながらラーメンに転じるかなど躊躇してたら、最寄りの駅に着いてしまった。コンビニしか開いてないので、カップ麺です。ところがあまりカップ麺のラインアップがないコンビニで(売る気はあるのか!)、目につくのは食ったことあるものばかり。そこで「六厘舎」のカップが目に止まった。よく見ると濃厚豚骨魚介じゃなくて「背脂とんこつ醤油」と書いてあるじゃないか。へーこんなのあったんだ・・・ということで、夜食とさせてもらいました。
 

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「魚介封じか?」と思い一応カップに書かれた成分表を見ると「さけ」「さば」「えび」はあるみたいね。まあ出しエキスとしては入っているのだろう。あのコペコペな魚粉を仕上げに投入するってタイプじゃなさそうなのでありました。
 
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 カップ上蓋には後入れ特製スープがある。こりゃきっと背脂系に違いない。
 

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何となく中身を見ただけでは「またおま」系ありのままだが・・・
 
 いつものようにカップの上蓋を開けると・・・そこから見える風景は「またおま」である。やんわりと縮れた乾燥フライ麺の隙間にはみっちりと、粉末スープが入り込んでおり、その色合いからしてまるで濃厚豚骨魚介そのもの。
 

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 乾燥メンマと乾燥かやくも、毎日見慣れたパーツ達で、もう全体がまたおま感ありありだわ。ま、それでもありつけたありがたい食事なので、熱湯を静かに丁寧に規定量まで注いで・・・・4分待つ。そうするとできあった麺顔はこんな感じだ。すぐ後入れスープを投入したが、あっという間に溶けていった。
 

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 一応スープの風合いを確認してみるが、正直あまり「濃厚!」って感じがしないね。底に粉末が溜まっているのかもと思って、念入りにかき回してみたがあまり変化なし。
 

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 しかし味わってゆくと、これがなんとも安心感のある旨さでいけるじゃないか!。カップに書かれているほど、背脂とんこつ!って感じじゃない。醤油だって円やかでパンチとか重厚感がそれほど高くない。だけどこれくらいがちょうど良いというか、マイルドに楽しめる濃ゆさが嬉しかった。
 
 
ゆっくり溶け込む背脂感覚!豚骨主役で背脂化粧・・・魚介はやっぱり下支え感あり
 
 動物感主体の味わいに少し醤油の塩気が混じったかと思うと、優しく魚介系の旨味が下支え。なかなかいいねとグイグイと食い進めると・・・後から後から背脂らしきものが浮いてきた。あれれ???麺の縮れの隙間に引っかかっていたのだろうか。麺をある程度食い進めた途端に、背脂とんこつっぽくなってきました。このあたりからオイルの甘みを少し感じ始めたかもしれず、後半尻上がりに旨かったようなイメージです。
 

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適度な太さのスリム中太イメージ!そば感覚のスパスパ感ともっちり感がいい感じ
 
 麺は4分タイプ。中太麺を少しスリムにした分、5分から4分に縮まったようなイメージで、熱ダレもせず伸びもせず、最後までスパスパっとした千切れ感と、モチモチっとしたややハードな弾力はあったと思う。インスタント麺の範囲だけど。まあ、これまでよく食ってきた味わいとは思うけど、実に悪くない。
 

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 引き上げると案外麺と麺がより合うんだね。意外とスープの持ち上げってのもあるのかもしれない。背脂があったからか、いつもより少し艶っぽく見えるのは気のせいか?。
 

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トッピングは「またおま」感ありありだが致し方なし
 
 200円設定のミドル級カップ麺。これでもっと具材をと注文するのは欲張りか。しかし、乾燥ネギとメンマの食感は近年の技術進歩を思わせるほど好印象。ちゃんとネギ食ってる感があるし、メンマのゴリゴリとした感触もまあ悪くはない。チャーシュー見立ての乾燥肉は、サイズが小さいため、麺の隙間に埋もれてコリコリと感じさせてました。
 

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 意外な感じの六厘舎の味わい。随分と本物食ってないのでバリエーションが増えたのだろうか。ちょっとまた本物にも興味が湧いてきました。ともあれ・・・夜食となった一杯には感謝です。今日もごちそうさま!。そして明星食品さん、ありがとうございました。また名店のカップ麺を期待してます!