カップ麺食ってしのぎます

本物をリスペクトしたカップ麺を主に追い求めてます! 商品開発に携わる方の熱意に敬愛以上のものを感じてます!

番外編:牛骨らぁ麺 マタドール まぜそば (ファミリーマート)

 

 夏の冷やし系の名店監修麺シリーズは、どれも旨かったな・・・・。とこのところ、コンビニの麺コーナーの陳列を見ては、夏を思い出してため息が混じります。これから秋冬にかけて、暖かい系の企画は難しいだろうな・・・。と思っていたら、たまたまファミリーマートでこんなの見つけてしまった!<span class="deco" style="font-weight:bold;font-size:large;color:#FF0000;"> 北千住の名店「マタドール」</span>の「まぜそば」。私、個人的に、マタドールでは思い出がありましてね・・・・、ファンとしては見逃せませんぜ!早速購入して実食です。見た目はこんな感じ。


 

 

 

 

 

 店で温めてもらったからですが、イメージ写真にある卵黄は、溶けて沈んでいます。それにしても、卵って電子レンジにかけると爆発してしまうはずだが・・・。卵黄にもテクニックが施されているのかもしれません。


 

 

 

 

 コンビニ麺のいいところは、蓋をあけるともう出来上がり!ってところですね。すでに完成系の麺顔がここにあります。七味が別袋で貼り付けてあったので、さっそく振り掛けてみました。


 

 

 

 

 

 肉は少しかわいいサイズ(笑)。でも牛ってだけあって、その脂は旨味のパワーが違うね。


 

 

 

 


 まぜて・・・まぜて・・・・、卵黄やら、タレやら、牛脂やらが、後から後から発掘されます。


 

 

 


 30秒ほど混ぜ混ぜのあとの完成型は、こんな感じ。薄めのやきそばか!ってな見栄えになるのは仕方がないね。


 

 

 


 うまうま!醤油ダレが、牛脂に混じってとてもまったりとした甘味が醸し出されています。味の構成は思ったほどにシンプル。見栄えとか、具とか構成を改めて考えてみると、武蔵野系油そばと、そう変わりがあるところがない。さけど・・・味わいの方向性がずいぶんと違うように思えるからすごい。和と洋ほど違うかも・・・。豚と牛を入れ替えるだけでも、こんなに味わいの風景が違うものかね〜。いやは、シンプルな味わいだけど、どこか濃厚と思えるエッセンスがあって旨かったりする。


 麺は、クチクチっとした感覚があって食べやすい。細麺で角ばった麺であることもどこかスタンダードさを感じさせる油そば。ペロッと軽くと思ったけど、それなりに食べごたえ感もあるので、おすすめです。 今日もごちそうさま!

 




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