カップ麺食べて気張ります

本物をリスペクトしたカップ麺を主に追い求めてます! 商品開発に携わる方の熱意に敬愛以上のものを感じてます!

【今週のカップ麺141】麺屋 一燈 濃厚魚介ラーメン 特製ホタテ鶏油付(日清食品)

 とあるオフィス近くのローソンで、大々的にカップ麺の宣伝コーナーがあったものだから、近寄ってみるとあったのがこれ!「麺屋 一燈 濃厚魚介ラーメン 特製ホタテ鶏油付」。これまた、関東メジャーな名店の冠が、デカデカと。ここ数年、もう強烈な行列に嫌気がさしているとは言え、随分とこちらの店も足が遠のいております。だって、旨いの分かっても、交通費と移動時間のその上に、大行列のプレッシャーはきつい。それが、仮にニュアンスだけだとしても、コンビニで味わえるとなれば、これは大変嬉しいことなのです。
 

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 ペリペリと上蓋を開ける。そうすると、まずごっそりと薬味とスープがドカドカと出てくる出てくる。普通、小袋は多くて2つ程度、それが倍の4つ。それだけでなく、スープに賭ける意気込みがすごくて、先入れの粉末スープと、後入れの液体スープ。そして仕上げのスープという、スープに関しては三枚腰の図太さアピールがすげー。
 

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 しかも、ノンフライ麺。さすが一燈・・・カップ麺とは言え、妥協の余地はなさそうです。それは、微妙な平打ち型に感じられるが、そのジャンルとしてはスリムなフォルムが印象的。インスタント麺特有の強い縮れが、とても少なくて妙にいる。ここに粉末スープと、乾燥トッピングを投入して、まずはお湯を注ぐのみ。
 

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 じっと我慢の子であった先には、インスタント麺が待ち受けるのが、昭和の生活常識。その麺顔はこんな感じ。どうだ!このままでも完成形と思える清々しさ。上蓋を剥がしきると、その途端に香るのは魚介の雰囲気。嗚呼、インスタントカップ麺とは言え、重要なファーストコンタクトは手抜かりなしです。
 

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 このあと追加するのは、液体二種。まず大きめの小袋を投入してみると、これが一気に動物形の分厚い濃くまろが滲む。これは主に鶏エキスと周辺の骨エキス。旨くなるのは分かりきってる。ううう、この時点ですごく、このままにしておきたい感じ。
 

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 しかしかき混ぜるしかないわけで、それに従う。するとゆっくりと全体が乳化作用によって白濁してきます。ちょっと残念な気がしますが、これはこれで乳白色が濃厚っぽいニュアンスを伝えるようで、別の喜びへと変化していく・・・。
 
 早速味わうと最初のインパクトは香り。これは「特製ホタテ鶏油」と思われますが、そのアピール感は想像以上で、何も言われなければ甲殻類?とインスピレーションを覚えてしまうかも・・・。それほどに「貝出汁」を乗せた鶏油のコラボパワーはいい感じ。
 

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 粉スープは魚介イメージで、液体が鶏豚骨類のエキスの様子。この合体感が素晴らしく、特に後入れの液体には、コクをプラスするペーストと、全体をまろやかオイリーに仕上げる旨味油が混じっているらしい。結構コク深いオイリー感ありありで、その割にはギトギトしない円やかさを表現してます。滑らかな上質感ある動物系のコク。塩気はまるで甘みと感じるようなテイスト。
 

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 ノンフライ麺だから旨いよね。しかも平打ちイメージした形状なので、歯ごたえはもちろんのこと、喉越しまで計算に入れたかのような、喉奥で感じるシルエットまでが素晴らし!。ちゃんとお湯待ち時間を守り、食い続けて時間経過しても、しっかりと歯ごたえ残る部分もいい!。これは、インスタント系では最高の出来ではないかな・・・つけ麺でも通用しそう。インスタントつけ麺・・・どこかやってくれないかと密かに期待。
 

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 ともあれ、休日出勤の、しかもお夜食という悲惨な状況に、笑顔を与えてくれたカップ麺には感謝。日清食品さん、ありがとうございます。朝ドラも好調発進ですねー。今日もごちそうさまでした!