大阪の名店「きんせい」の企画商品。最近これをコンビニのあちこちで見かけますから、つい手に取ってしまいました。 関西転勤時代には、お世話になった「きんせい」グループ。ただ、神戸方面に住んでいたので、阪急京都線方面には、多少億劫だったのも確か。味わうより先に、「きんせい」という文字だけで懐かしいです。 開封すると、こんな感じ・・・・。 お湯を注いで完成の麺顔は、・・・・どこか寂しい。鶏肉は小さすぎてどこかに沈んでいるわけだが、なかなかソフトな歯応え感で旨かったりする。 確かに、薫製を感じる香ばしさが最初に鼻孔をくすぐる。そして、出汁は魚介の風味が出ている。これらは、あとから追加するオイルが非常に好影響を与えているのでしょうな・・・。 こんな感じで、地方の名店カップ麺は、いつもと違い、気持ちをどこか時空を超えたところに運んでくれるので好きです。これからも、ちょくちょくと食うだろうね〜。 ごちそうさまでした。
- 出版社/メーカー: 東洋水産
- 発売日: 2014/04/21
- メディア: 食品&飲料
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